嘉例川
かれいがわ
嘉例川駅駅舎嘉例川駅駅名標
【所在地】 鹿児島県霧島市隼人町嘉例川
【開業年月日】 明治36年1月15日
【営業キロ数】 八代起点112.3km 隼人起点11.9km
【駅員の配置】 無人駅
【駅一口メモ】
 嘉例川は開業当初からの木造駅舎がそのまま残る駅で、駅舎は同時期に開業した大隅横川と同じく国の登録有形文化財に指定されています。 駅舎自体は無人化の際に駅舎保護のため当時の隼人町に買い取られています。旧駅事務所内も現在は資料室として開放されています。
 近年肥薩線が観光路線として脚光を浴びるようになるとかつてこの駅で勤務経験もあるというボランティアの名誉駅長さんが置かれ、土日は近くのお弁当屋さんが駅弁の販売を行っています。
 山間の駅で普段は乗降客は少なく、かつては二面三線を有していましたが現在では島式ホームが廃止され一面一線の駅になってしまいました。

 鹿児島空港から3キロほどと最寄駅ではありますが、肥薩線の本数が少ないためか空港へのアクセス駅に位置づけられてはいませんが、空港から近隣の温泉街に通ずるバスが駅付近を通っており、駅から数分歩いたところにバス停も設置されています。
【ギャラリー】
駅改札口跡 ホームから見た駅改札口跡。
 駅舎向かって左にある青いホーロー製の「かれいがわ」の駅名標は開業以来のものが近年盗難にあってしまったため、現在あるものは復刻されたものです。
停車中のはやとの風 停車中の特急「はやとの風」