水前寺
すいぜんじ | |
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| 【所在地】 熊本県熊本市水前寺一丁目
【開業年月日】 大正3年6月21日 【営業キロ数】 熊本起点5.8km 大分起点142.2km 【駅員の配置】 旅客駅 | |
| 【駅一口メモ】 | |
| 水前寺は文字通り熊本の代表的観光地、水前寺成趣園の最寄駅であるほか熊本県庁や熊本競輪場の最寄駅でもあります。
水前寺成趣園は阿蘇山の地下水が湧出してできた池を中心とした庭園で、熊本藩の初代藩主、細川忠利が築いた水前寺御茶屋に端を発しています。 園内では八月の第一土曜日に薪能が行われます。 水前寺成趣園の東側には夏目漱石が熊本で過ごした第三の旧居と熊本で最初の洋風建築物であるジェーンズ邸があります。 ジェーンズ邸は1871年に設立された熊本洋学校の教師であったジェーンズが住居としたところで、熊本洋学校がわずか5年で廃校になり、ジェーンズがこの建物から去るとその直後には熊本で神風連の乱が起こり、 その後も西南戦争まで戦乱状態となったため、建物は征討大総督である有栖川宮熾仁親王の宿所となりました。この有栖川宮の許可により敵味方なく戦傷者を救済する博愛社が設立され、 博愛社自体はその10年後に日本赤十字社になりました。現在建物はジェーンズや熊本洋学校と日赤に関する資料館になっています。 駅舎は平成15年に現在の駅舎に建て替えられ、一階が店舗、二階が駅施設であるほか、三階以上にマンションを併設するという全国的に見ても非常に珍しい駅になりました。 | |
| 【ギャラリー】 | |
水前寺成趣園の庭園。開園時間は3月〜11月が7:30〜18:00、12月〜2月が8:30〜17:00。 入園料は大人400円、小中学生が200円です。 | |
現在は日赤資料館でもあるジェーンズ邸。開館時間は9:30〜16:30。 入館料は高校生以上200円、小・中学生100円。 休館日は月曜(月曜日が祝日の場合は火曜日)と12月29日〜1月3日です。 | |