立 野
たての
立野駅駅舎立野駅駅名標
【所在地】 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野
【開業年月日】 大正5年11月11日
【営業キロ数】 熊本起点32.3km 大分起点115.7km
【駅員の配置】 委託駅
【駅一口メモ】
 立野は33パーミルという急勾配の途中にあり、三段式スイッチバックの駅として知られています。
 ホームを降りた先に小さな駅舎があり、駅舎を出ると南阿蘇鉄道のホームと鉄製の階段があり、階段を登ると二階建てのログハウス風の建物「阿蘇望」があります。 一階が売店や喫茶店になっています。かつてはこの建物のところに旧駅舎がありました。

 南阿蘇鉄道の分岐駅で、南阿蘇鉄道では土休日などにトロッコ列車が一日二往復運行されており、また現在日本一長い駅名である 「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅でも知られています。

 立野を出てスイッチバックの線路を登る途中の車窓南側には西原村の俵山中腹にある風力発電所「阿蘇にしはらウィンドファーム」 の風車10機が見渡せます。阿蘇にしはらウインドファームは電源開発とアサヒビールが出資する「グリーンパワー阿蘇」が総工費27億円をかけて建設したもので、 年間2500万kwの電力を作り出すことができ、九州電力と売電契約を結んでいます。
【ギャラリー】
阿蘇望 旧駅舎があったところに建つログハウス風の「阿蘇望」。
南阿蘇鉄道のホームと電車 南阿蘇鉄道のホームに停車中の電車。
豊肥本線の電車と南阿蘇鉄道のトロッコ列車 右が停車中の肥後大津行きの電車。
 左は構内に停車中の南阿蘇鉄道のトロッコ列車。
スイッチバックの案内板 ホームにある三段式スイッチバックの案内板。
阿蘇にしはらウインドファームの風車 三段式スイッチバックの途中から見える阿蘇にしはらウインドファームの風車。