阿 漕
あこぎ
阿漕駅駅舎阿漕駅駅名標
【所在地】 三重県津市大倉
【開業年月日】 明治26年12月31日
【営業キロ数】 亀山起点19.3km 和歌山市起点364.9km
【駅員の配置】 無人駅
【駅一口メモ】
 津からはしばらく近鉄線と並走します。途中近鉄には津新町駅がありますがJRには駅はありません。 岩田川を越えると近鉄と別れ、程なくして阿漕に到着します。
 木造の駅舎は天井も高く立派な造りですが無人化以降は駅舎内部は少々荒れています。

 阿漕付近の海は伊勢神宮の神饌に献ずる魚をとるために殺生禁断の地とされていました。ところがひとりの漁夫が隠れて漁をし、 成功したことからやめられなくなったがついにことが発覚して地獄に沈められたといわれています。
 この伝説が謡曲「阿漕」にこの漁夫が地獄に落ちて苦しむ様として描かれ、浄瑠璃には「あこぎの平次」として登場し、「限りなくむさぼる」 「あつかましい」「しつこい」などの意味で「あこぎ」という言葉として使われるようになったといわれています。
【ギャラリー】
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